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書式
GECP_S(A,NX,N,B,EPS,ISW,P,Q,VP,VS,VW,ICON)
機能
連立1次方程式 Ax=b を正規化・完全ピボット選択法による
Gauss の消去法で解く.単精度版.
引数
A |
係数行列A.実数型2次元配列. LU分解された行列が上三角・下三角成分にそれぞれ格納される(注意事項参照). |
NX |
A の整合寸法.整数型.N 以上であること. |
N |
方程式の次元数.整数型. |
B |
ベクトル b.実数型1次元配列.解ベクトル x が出力される. |
EPS |
行列の非正則性判定定数.実数型.選択されたピボットの絶対値と
A の要素の絶対値最大との相対比が EPS 以下になった場合,
行列は数値的に非正則と判断し処理を打ち切る.
0 以下の場合,マシンエプシロンが採用される. |
ISW |
整数型.処理方法を指定. 0 ... LU分解のみを行なう. 1 ... Ax=b を解く. 2 ... LU分解を省略して Ax=b を解く. 3 ... ATx=b を解く. 4 ... LU分解を省略して ATx=bを解く. その他 .... ISW=1 が指定されたと見なす. |
P |
行に関するピボット選択情報が保存される.
大きさ N の整数型1次元配列. |
Q |
列に関するピボット選択情報が保存される.
大きさ N の整数型1次元配列. |
VP |
変数の正規化に関する情報が保存される.
大きさ N の実数型1次元配列. |
VS |
方程式の正規化に関する情報が保存される.
大きさ N の実数型1次元配列. |
VW |
作業用ベクトル.大きさ N の実数型1次元配列. |
ICON |
処理状況が返却される.整数型. 0 ... 正常終了. 2000 ... ある行または列のすべての要素が零,またはピボットの絶対値が EPS 以下であるため行列は特異と判断し処理を打ち切る.3000 ... パラメータの入力ミス. |
注意事項
ISW の値が 2, 4 以外の場合,
入力された係数行列 A の値は保存されず LU分解後の行列に置き換わる.
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