渡部 善隆:
SAS system release 6.07Jについて,
九州大学大型計算機センター広報, Vol.26, No.3 (1993), pp.195-220.

九州大学大型計算機センターのMSP上で動作する統計解析システム SAS が， 1993年3月より従来の 5.18 から 6.07J にバージョンアップされました． 新バージョンでは，日本語機能を始めとした様々な機能拡張，新機能の追加が 行なわれています． SASの起動方法として，TSSで対話型にSASプログラムの処理を行なうコマンドとして SASが,また，PFD内からプログラムを実行させるサブコマンドとしてRSASがあります． また，バッチ処理を行なうカタログドプロシジャはSASです．

この原稿では，SAS system release 6.07J の九州大学大型計算機センターでの利用方法について解説します． 26ページ(図なし)．

• PDFファイル(145KBytes) "sas.pdf"
• PostScriptファイル(400dpi; 297,906bytes) "sas.ps"
• PostScriptファイル・gzip圧縮(400dpi; 56,272bytes) "sas.ps.gz"

〔ひとつ戻る〕 〔メインメニューに戻る〕