渡部 善隆:
UXP/Fortran利用法,
九州大学大型計算機センター広報, Vol.29, No.2 (1996), pp.93-149.


九州大学大型計算機センターでは1996年1月に汎用計算機を更新しました。 新汎用機の大きな「目玉」のひとつとして、UNIX上で対話的なベクトル演算処理が 可能となりました。 これによって、従来はバックグラウンドでの処理のみであったベクトル計算が ぐっと身近になりました。

この原稿は、当時のベクトル計算の主力言語であったFortranに的を絞り、 汎用計算機のUNIX OSであるUXP/MでのFortranプログラムの 実行方法およびベクトル計算機 VP2600/10へのジョブの投入方法について解説したものです。 57ページ.

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